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・帯芯発祥の地・三河
「帯芯といえば三河」と言われるように、三河帯芯は古くからその価値を高く評価されてきました。 今から1,200余年前の昔、三河地方に漂着した崑崙人(こんろんじん)が我が国に初めて綿の実を伝えて以来、三河は綿業がいち早く盛んになりました。小巾サイズで織られる三河帯芯の製造もそれと共にこの地に産業として定着し、21世紀を迎えた現在でもほぼ100%の帯芯がこの三河の地にて製造されているのです。
・帯芯の役割とポイントとは?
帯芯の役割
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ポイント
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帯に適度な硬さと厚さを与える
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糊付けの量(風合いや硬さを左右します) |
帯の風合いを良くするため
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起毛の量(風合いを左右します) |
帯の締心地を良くするため
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生地の良さ(糸番手、擦りの本数(単糸、双糸等)) |
帯が良くても帯芯の質が良くなければ、帯との馴染みが悪くなり、風合いが崩れて帯の締心地に悪い影響を及ぼします。
そこで重要になってくるのが、生地の良さはもちろん、芯の起毛の量と糊付けの量の二つの割合です。このバランスが悪いと芯の役割は失われてしまいます。
「帯芯.com」では、長年の経験と伝統技術で、程よいバランスの帯芯を生み出し、皆様へ提供させていただいております。
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